ベランダの現状

ベランダ

ベランダガーデニング向きのマンションがどんどん増えてきているそうです。

うちのベランダは奥行き2メートルほど。幅は8メートルくらい。洗濯を干すだけではもったいない広さなんです。

広めのベランダを活かすためにも、ベランダガーデニングを始めるしかないんですよ!!

余談なのですが、広いベランダを持つマンションの方が売れる傾向にあるので、年々売り出されるマンションのベランダがどんどん広くなっているようなのです。

20年くらい前までは、大体ベランダの奥行きが1〜1.2メートルくらいの部屋が多かったのですが、それ以降は1.5メートル以上が当たり前に。

ここ5年は奥行き2メートルを越すものも増え、ベランダはさらに大きくなってきているようです。

当然、ベランダが広い方が多くの鉢やベンチを置けますし、ガーデニング道具の収納場所、そして作業スペースも確保できるので便利です。(もちろん、狭くてもかわいいベランダガーデンを持つお家もあるかと思いますが!)

写真は現状のベランダです。

ガラーンとしています。床は手入れがおらず、見苦しくてすみません…。

その中で一際存在感があるのは、ダイキンの室外機。とても大きいです!性能はいいけど!

あとは、物干し竿、お掃除道具と何も植えられていない鉢。鉢には元々観葉植物が植えられていました(汗)

洗濯を干す以外、活用されていないベランダです。

そうそう。うちはマンションの3階なので、目の前にある大きな木々が部屋からよく見えます。(ちょっと電線が気になりますが…)

この景色は気に入っていて、マンションを購入する決め手の1つでした。

借景といいましょうか。ベランダガーデニングでプラスに働くのではないかと期待しています!

現状のベランダを晒すのは大変お恥ずかしいのですが、ここから変わっていくところをお見せできるはずです。

そして、まずベランダガーデニングの第一歩としてベランダに敷くタイルを選定中です。

ベランダガーデニングにはタイルやウッドデッキなどの床材が欠かせないと思うのですが、庭のテイストによりマッチする色や素材が大きく変わってきますよね。

ガーデニングでのテイストとは、ナチュラルガーデンやイングリッシュガーデン、フレンチガーデンなど大まかなスタイルのこと。統一感を出すには、メジャーなテイストを元に、したい庭をイメージしていくがいいのかなと思っています。(勉強中のことばかりで手探り感がすごい出ていますね…。汗)

頭を悩ましながら、模索しています。

それはまた次回でお話しします。

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